読書

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Qくんが真剣に物語に入り込んで読みふけっていたのは「怪盗ゾロリ」シリーズ
主人公、キツネのゾロリが活躍する物語です。
イラストも多いですし、かわいい。
ユーモアもあって、話の展開のテンポも早く、男の子も女の子も大好きです。

僕の時代の不動の児童書といえば、「ズッコケ三人組」シリーズ。
よーーーーーーく読みました。
ハチベエとハカセとモーちゃんが、事件を解決したり、商売をやってみたり、探検に出たり、恋をしたり。
彼らにはハラハラさせられましたし、ドキドキも、ワクワクもさせられました。

Qくんも、ゾロリ達にまさに今ドキドキさせられている様子。

「本は心の栄養」なんて誰かが言っていました。
何年か前に、完結したはずのこのシリーズが「ズッコケ熟年三人組」シリーズとして再開したというニュースになっていました。
僕も三人組から栄養をもらいたいなあ。久しぶりに。